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経営たぬき
【経営たぬき】「0」から目指そう経営者への道
「どんぶり勘定」から抜け出せない会社は、利益を取りこぼしています。経営数字を正しく読めれば、利益はもっと伸ばせます。
この記事では、経営者が見るべき数字の種類・損益分岐点・利益を最大化する方法を、初心者にもわかりやすく解説します。
数字は「経営の言葉」。読めるようになると、どこを直せば利益が増えるかが見えてきますよ。
数字は会社の状態を映す鏡です。感覚で「儲かっている気がする」では、危険なサインを見逃します。数字で見るからこそ、どこに問題があり、どこを伸ばせるかが分かるのです。
| 数字 | 意味 |
|---|---|
| 売上高 | 事業の規模。ただし売上だけでは儲けは分からない |
| 粗利(売上総利益) | 売上から原価を引いた、本当の儲けの源泉 |
| 営業利益 | 本業で稼いだ利益 |
| 固定費・変動費 | 売上に関係なくかかる費用と、売上に応じて増える費用 |
| 損益分岐点 | 赤字と黒字の分かれ目となる売上高 |
見るべきは売上より「粗利」。同じ売上でも、粗利が厚い会社ほど強いんです。
損益分岐点とは、利益がゼロになる売上高のことです。これを超えれば黒字、下回れば赤字。「最低いくら売れば赤字にならないか」が分かるため、目標設定や価格判断の基準になります。固定費が高いほど損益分岐点も高くなります。
値引きで売上を伸ばしても、粗利が薄ければ利益は増えません。「売上」ではなく「粗利と利益」で判断しましょう。
経営数字は、利益を伸ばすための強力な武器です。まずは毎月、粗利と営業利益を確認し、損益分岐点を意識した経営を始めてみましょう。