利益率を高める経営改善アイデア15選|売上を増やさず利益を伸ばす方法とは?
経営たぬき
【経営たぬき】「0」から目指そう経営者への道
「どの数字を見れば、会社の状態が分かるの?」——経営判断に欠かせないのが経営指標(KPI)です。正しい指標を見れば、打つべき手が明確になります。
この記事では、KPI・KGIの基本と、経営者が押さえるべき重要指標、設定・活用法をわかりやすく解説します。
指標は多ければいいわけではありません。本当に重要な数字に絞ることが、KPI活用の第一歩ですよ。
KGI(重要目標達成指標)はゴール、KPI(重要業績評価指標)はそのゴールに至る中間指標です。たとえばKGIが「年間利益1,000万円」なら、KPIは「月間新規客数」「客単価」「リピート率」など。ゴールと、それを動かす要因をセットで管理するのが基本です。
| 指標 | 分かること |
|---|---|
| 売上高・粗利率 | 事業規模と、儲けの厚み |
| 営業利益率 | 本業で効率よく稼げているか |
| 自己資本比率 | 財務の安全性(目安30%以上) |
| 労働生産性 | 一人あたりが生む付加価値 |
| 客単価・リピート率 | 顧客一人あたりの価値と継続性 |
| 資金繰り(現預金) | あと何か月会社がもつか |
業種によって「効く指標」は違います。飲食なら客単価と回転率、サブスクなら解約率…自社のKPIを見極めましょう。
KPIが多すぎると、どれも追えず形骸化します。「これさえ見れば判断できる」数個に絞ることが成功のコツです。
経営指標は、会社を正しく舵取りするための計器です。まずはゴールを決め、それを動かす重要KPIを数個に絞ることから始めましょう。