クレームを売上改善に変える方法|顧客の不満から学ぶ経営
経営たぬき
【経営たぬき】「0」から目指そう経営者への道
数ある経営指標の中で、「自社にとって最も重要なKPI」を見極められていますか?KPIは多ければいいものではなく、本質的な1〜数個に絞ることで威力を発揮します。
この記事では、会社経営で最も重要なKPIの考え方と、設定方法をわかりやすく解説します。
「これさえ良くなれば業績が伸びる」という数字。それが最重要KPIです。まずそれを見つけることが大事ですよ。
KPI(重要業績評価指標)とは、目標達成に向けた進捗を測る数字です。最も重要なKPIとは、「これを改善すれば業績全体が伸びる」という事業の急所。たくさんの数字を追うのではなく、この急所を見極めて集中することが成果につながります。
重要なKPIは業種やビジネスモデルによって異なります。
| 業種・モデル | 重要KPIの例 |
|---|---|
| 小売・飲食 | 客数、客単価、回転率、リピート率 |
| サブスク・継続課金 | 解約率(チャーン)、継続率、顧客生涯価値 |
| BtoB・営業 | 商談数、受注率、平均受注単価 |
| EC | アクセス数、購入率(CVR)、客単価 |
たとえばサブスクなら、新規獲得より「解約率」がカギ。1%の改善が、利益を大きく動かしますよ。
指標が多すぎると、どれも中途半端になります。最重要を1〜3個に絞ることが、KPI経営の成功の鍵です。
KPIは、絞り込むことで初めて力を発揮します。まずは自社の業績の「急所」を見つけ、そこに集中することから始めましょう。